本売るの面倒。じゃあ捨てるより楽に売る?
本を売るの正直面倒です。
分かります。
本重いしかさ張るし、紙袋に詰められるだけつめて
近所の古本屋に持ち込んでも二束三文。
本を売っても面倒だっただけで、手間賃にもならんという結果になることが多いのです。
オークションなら高く売れるかもしれませんが、
手間を考えただけで…
その時間で別のお小遣い稼ぎできるんじゃない?
と思ってしまいます。
さらに、読書が好きな人は高く売れる話題作だけじゃなくて、
古典やら昔の名作やら何でも読むと思います。、
なおさら高く売れない本が手元にたまりませんか?
あと、たいへんマイナーな専門書とか…
これは数売れないよなー
という本、本棚にありませんか?
高くならないの分かっていて、
面倒な思いをしてまで、
いちいち売っていられません。
紙紐で束ねて資源として回収してもらうほうがよほど楽…
なんですが、資源物扱いで回収してもらうときは、
いつでも処分するわけにはいきません。
本を売るのが面倒なものぐささん(私)だと、
資源回収の日を逃してなかなか本を手放せないんですよ。
本当に面倒。
この大量の本一気に簡単に片付ける方法ないかなあ
と思っていたら、ネットの買取サービスがいい感じです。
業者に買取を依頼して、
売りたい本をダンボールにつめて、
業者に本を送付して、
あとは査定を待つだけ。
ちなみにダンボールの代金、送料は業者持ちです。
本をいっぱいにつめた重いダンボールは、
自宅まで宅配業者が取りにきてくれます。
もちろん、資源物の回収と違って曜日に制限もありません。
高く売れるかどうかはともかく、
資源ごみとして捨てる以上に簡単で楽そうな…
私が良いと思ったのはこちらの
もったいない本舗。
amazonで何度も新品同様の古本を購入しているので、
お店に対する信頼感が近所のブックオフより
よほど高いです。
これは個人の感覚ですが…
当日集荷もOKで、CDやDVDの買取も可能です。
本とCD、DVD、全部まとめてひとつの箱に入れられるので、荷造りも楽です。
店舗への持込と違って、査定の間店舗の中で時間を潰す必要もありません。
ここに売るより資源物として捨てるほうが
面倒に思えてきた…
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